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2026.10.24

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★WC2026情報コラム66★10/31(土)男女準々決勝見どころ★

 令和8年10月31日(土)に静岡県武道館で行われる、ウインターカップ2026静岡県予選・男女準々決勝の見どころを僭越ながらご紹介させていただきます。是非熱戦を県武道館でご覧ください。なお入場は有料となります。

※文責・問い合わせ
(名前等のミス、掲載写真の間違い、客観的事実の間違い等あればご連絡ください)
(一社)静岡県バスケットボール協会広報委員長  中島 洋己 (県立駿河総合高校教諭)
      メール  sbbainfo@uv.tnc.ne.jp

≪男子≫ 準々決勝

  藤枝明誠 - 浜松西 

 現在日清食品トップリーグで首位を快走、今大会でも5連覇を狙う藤枝明誠と、4年連続で大会ベスト8入りした浜松西の対戦。県武道館初登場となる「史上最高のゴールデンルーキー」・平岡泰介の一挙手一投足と、昨年来先輩たちからの厚い薫陶を受けながら主力を担う山田祐碧の破壊的な得点力に注目したい。

 静岡学園 - 浜松商業

 県総体4位浜松商業と県総体5位の静岡学園、実力伯仲の熾烈な戦いが予想される。両雄は令和6年に県新人・県総体・ウインター予選と3大会連続でベスト8賭けで対戦、その年は浜松商業の2勝1敗、それ以来の対戦となった今年の県新人準々決勝でも浜松商業がシード上位の静岡学園を一蹴、今回は県武道館のメインコートを賭けた一戦、静岡学園は2年連続、浜松商業は自身、そして公立高校としても14年ぶりのメインコート進出がかかる。インサイドの砦として1年間チームを支え続け、ピック&ロールでもスクリーナーとなり、時には3Pにも果敢にチャレンジする「ストレッチ5」細澤慧太郎と、1年次から主要試合に出場を重ね、持ち前の高い身体能力を生かして相手エースを封じるディフェンスが光る和田悠慎のプレーにも今から心が躍る。

 浜松開誠館 - 城南静岡

 5年ぶりの優勝を目指す浜松開誠館と初の県4強入りが目の前に来た城南静岡の対決。怪我に苦しみながらも高校時代の3年間、数々の超美技や華麗なプレーの連続で見ている側を魅了し続けた木村晄大と、抜群のシートセンスとリバウンドに対する秀でた嗅覚で新生チームを牽引する市川天道の「テクニシャン対決」にも注目が集まる。

 沼津中央 - 浜松学院興誠

 11年ぶりの優勝を目指す沼津中央と2年連続の全国出場を目指す浜松学院興誠の対決、両雄合わせてのウインター出場回数は21回を誇る。3年間インサイドを守り続け最近はオフボール時のスクリーンや自らトラップとなり得点を導き出すことでチームに貢献するハビブアテイザカリファと、試合を重ねるたびにインテンシブなオフェンスと長いウイングスパンを生かした到達点の高いリバウンドを披露し成長の跡が見えるオビオラチデンドゥクリスティーンが見せる県内最高身長207cm留学生同士の異次元レベルの制空権争いが今から待ちきれない。

 ≪女子≫ 準々決勝

 浜松開誠館 - 静岡東

 大会11連覇、そして県内大会30連覇を狙う浜松開誠館は現在日清食品トップリーグ・ディビジョン2のDブロックを4連勝中、そんな絶好調の絶対王者に3年ぶりに県武道館に帰還した静岡東が挑む。ミニバス時代から静岡県内でキャリアを重ね、抜群の跳躍力でトップ位置からの飛び込みリバウンドやハードな接触をも厭わない鉄壁のディフェンスでチームの要となる小林陽菜乃と、攻守の要として延長戦までもつれた静岡商業戦でも持ち前の勝負強さを発揮、バスケットに賭ける意気込みが後輩たちにも伝わりチーム力の底上げに多大な貢献を続ける伊藤葵との意地と意地のぶつかり合いにも注目したい。

   沼津商業 - 浜松学院興誠

 県総体5位の沼津商業と4位の浜松学院興誠の対戦、一昨年準々決勝の再現カードとなる。その時は下位シードの沼津商業が三浦咲の活躍で最終盤に大逆転して初の県4強、メインコートを勝ち取った。沼津商業バスケットを象徴する「泥臭さ」と「献身」を地で行くプレーヤー、球際への執着心や勝負所でのシュートでチームに勝利をもたらす田口心優と、瞬時の判断力で果敢に放つ3Pとスピードあふれるドライブでチームを支える絶対的エース・本間輝星が見せる「勝利への執念」は現地で体感する価値がある。

   市立沼津 - 藤枝順心

 8年連続大会ベスト4進出を目指す市立沼津と昨年3位で2年連続のメインコートを目指す藤枝順心の戦い、昨年準決勝の再現カードとなりその時は市立沼津が勝利を収めた。攻守に渡る大黒柱でこの世代を代表するオールラウンダー岩田真奈と、準優勝した青森国スポでも全国の強豪相手に5試合で77得点、総プレイングタイムは堂々1位の163分、その得点力と無尽蔵なスタミナが全国トップレベルであることを証明した県内最高身長181cm冨田良奈がコート上で見せるハイレベルなプレーに観客の視線はくぎ付けになるだろう。

   浜松南 - 常葉大常葉

 県総体準々決勝と同一カード、その時は浜松南・相澤彩乃が一人で56点を奪う独壇場の大活躍、浜松南が勝利を収めたが、今回は舞台を変えて高校バスケ最高峰のウインターカップ、常葉大常葉も雪辱を誓う。
 広いシュートエリアどこからでもいつでも得点を奪える今大会ナンバーワンスコアラーの相澤彩乃と、こちらも大会屈指の司令塔、ボールさばき、パスワーク、ハンドリング、フロアコントロールどれをとっても超一流の「1番プレーヤー」・堀田明里のプレーを見るだけでもこの日県武道館に行く価値は絶対にあることを私が保証する。

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