㈱くまふメディア制作事務所が編集･発行する『D-Sports SHIZUOKA vol.31 ～ウインターカップ2024静岡県予選特集号～』が10/17木に発売されました。2014年、2015年にD-Sports SHIZUOKAの季刊号の1冊として２年間刊行、一昨年は『Drive』の名のもと特別号として発行、昨年は８年ぶりに『D-Sports SHIZUOKA 』の冠が復活、今年も同様に刊行していただくことになりました。もちろんオールカラーでの発行です。紙質もとてもよく、ずっしりした「重み」があります。

　本協会の広報委員会も微力ながら協力させていただきました。私事ではありますが、大会展望を寄稿、顧問先生方との連絡調整、そして要となる校正作業にも参加させていただくという身に余る光栄な重責をいただきました。くまふ様のご厚意および皆様のご協力、感謝申し上げます。
　今回（株）くまふ様から素材をいただきましたので、ここで紹介させていただきます。
　皆様も是非県内の書店でご購入下さい。なお今回は店頭販売は書店のみ販売、コンビニ等での店頭販売はありませんので、ご承知おきください。
　今号もオールカラー、表紙回り含め80ページとなっております。くまふ様オンラインショップ(https://kumafu.stores.jp/)にてお買い求めいただけます。

（書店で見つからない場合は下に記載のある篠田様までご連絡ください。県協会事務局への問い合わせはなさらないようにお願いします。下記広報委員会へは問い合わせ可です。）
（一社）静岡県バスケットボール協会広報委員長　中島　洋己　（県立駿河総合高校教諭）
　　　　　メール　sbbainfo@uv.tnc.ne.jp

※都合上、一部を加工して掲載してあります。
　今年の表紙は藤枝明誠・ボフロードプリンスチノンソ選手と沼津中央・高木強臣選手の激しい空中攻防です。迫力ある表紙に仕上がっています。

　巻頭扉絵は、３年生最後の戦いにもなることから、シルエットを基調にしたノスタルジック風に仕上がっています。

　今年度からＢ２に昇格したベルテックス静岡の特集もあります。

　巻頭特集は今大会の「顔」ともいうべき、浜松開誠館のＷエース・井口姫愛選手と後藤音羽選手の座談会です。もちろん中心はバスケットのことですが、時折今どきの高校生らしい話題も出てきて、楽しく読むことができます。２人の意外な一面も垣間見れる貴重な「ロングインタビュー」です。

　巻頭コラムは「Over Time ～冬へと続く５分」という長編コラム。この夏、人々を熱くさせたインターハイ準々決勝・藤枝明誠vs福岡第一戦。延長（オーバータイム）までもつれた大接戦を選手・監督の心理もまじえながら感情豊かに表現された傑作です。私も読んでいて涙が出てきてしまいました。いつか自分もこんな素敵なヒューマンコラムが書けるようになりたい、と思っています。まずは読んでみてください。涙なしでは読めません。

県総体ベスト４以上のチームは見開き（２ページ分）でたっぷり紹介されています。

県総体ベスト８のチームは１ページで紹介、キープレーヤーの紹介もしてあります。

県総体ベスト１６のチームは1/2ページで集合写真とキャプテンの意気込みを掲載していただきました。

　県総体ベスト３２のチームは集合写真を掲載、チームの特色と中心チーム、大会への抱負を掲載しています。写真は顧問の先生方に撮影・送付していただきました。ご協力ありがとうございました。

　10/19土・開幕のウインターカップ2024県予選、皆様の力で是非盛り上げてください。

★問い合わせ先 （一括購入なども下記「篠田様」までご連絡ください。）
　（株）くまふメディア制作事務所　編集長　篠田　江梨奈（しのだ　えりな）　様まで
メールでお申し込みください。　メール shinoda@kumafu.jp　　
電話番号　０５３８－８６－６３８６　　　　　磐田市向笠竹之内1274-9